冤罪でKサツに捕まった。 その②
その①の続き~
任意による反則金納付の期日が過ぎたため、行政処分から刑事処分に移行することになりました。今後、裁判で負けるようなことになれば、反則金ではなく罰金を支払い、前科も付くことになります。でもそんな脅しには屈しません。正しいと思うことを粛々と行うだけです。
先日、Kサツから事前に登録しておいた携帯電話に連絡が来て、事情聴取をするので、再度、交番に来てほしいとのこと。
「1か月前にヤった事情聴取は何だったんだ? コッチだって暇じゃねぇんだぞ。(#゚Д゚)ゴラァ!」と叫びたかったのを呑み込んで、「分かりました」とだけ告げ、仕事がコロナ対策で追われる中、貴重な時間を割いて交番に出かけてきました。
約束の日時に交番に行ったところ、今回もK官がたくさん待っていてくれました。狭い交番の中、前回の事情聴取から更に1人増えて4人に囲まれます。
((゚д゚; ))
どんだけ極悪人なんでしょう・・・
電話では、その際に供述調書を取るとのことでしたが、実は私が交番に行った段階ですでに完成していました。
「(ぴろきち★)さんも忙しいと思ったので、予めこちらで作っておきましたので目を通してください」と告げられ、見せられた文面は、“私の勘違いから交通違反をしたかもしれません”と言わんばかりの内容
(-゛-メ) ヒクヒク 改めてこのK官の人格を疑うことに。
供述調書はこちらの言い分なので、ほとんど作り直してから拇印を押します。後日、K察による処分意見書と共に、検察庁に書類送検されるとのことです。
そして、実況見分への立会いを要求されます。しかも後日、K察側の設定する日時で・・・ とのこと。
(゚Д゚)ハァ?
「前回もしたと思いますが、またヤるんですか?」との問いには、「あれは単なる現場検証です」との回答。
エッ?(゚Д゚ノ)ノ
「その実況見分は今からできませんか?」の問いには、「担当が県警本部の交通課なので、私たちのような交番勤務の地域部職員
(俗に、お巡りさんと呼ばれる職員のことを指すらしい)ではできません」
lll(-_-;)lll
「平日は仕事があるので休日にできませんか?」の問いには、「県警本部の交通課は土・日・祝日の業務が休みなので、緊急の場合を除いてできません」
┐( -”-)┌
これから何回、呼びつけられるんだろうという一抹の不安を抱えながらも、とりあえず県警本部を巻き込んで、暴走した個人のお巡りさんからかけられた冤罪を訴えるチャンスと捉え、一歩前進の予感がした今日この頃です
(笑)
つづく。
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