「えっ!? こんな場所でキャンプしてイイの?」
愛知県の岡崎城下を流れる乙川。
岡崎市・都市再開発の先導的取り組みの社会実験事業として、今年4月より乙川河川敷に期間限定のキャンプ場ができました。
乙川キャンプ場
(勝手に命名)はウチのスグ近くにあり、社会実験参加にも興味はありましたが、夏の蒸し暑い岡崎の街中でキャンプをするのはとーていムリで、いつも色とりどりのテントを横目で眺めているだけでした。
しかし、9月の終わりになって少しずつ気候が落ち着き、ようやく先週の土曜日にファミキャンすることができました。
社会実験キャンプは、西三河総合庁舎前の河川敷を開放し、毎週土曜日に 20区画限定で一般参加できます。 利用料は1区画8m×8mで3000円。
テント設営は2回目なので、20分くらいで設営完了。
天候は曇りですが、風はヌルく、陽が当たるとやはりまだ暑い・・・
コールマン・ダークルームTMテクノロジー
(笑)によって、テントの中だけは涼しいので、下の娘はタブレットを持って引きこもり状態です。
それでも時折、川の流れを眺めながら非日常的な過ごし方を楽しんでいたようです。
上の娘はキャンプを中抜けして歯科医へ
(えっ?)
近所なのでいろいろ自由です。
キャンプの他、乗馬、水上グランピング、SUP、朝市、ナイトマーケット等、様々な催しも開催。
この日はナイトマーケットが開催されており、16:00~21:00まで飲食店やワークショップ等で賑わっていました。
テレビ局も来てました。
ぴろきち★は、顔出しNGなので嫁と娘だけ。
密着取材?(笑)
ハーバリウムを作ったり・・・
ウォーターバルーンも乗りたかったけど、時間の都合であきらめ・・・
子ども達がめったに行けない夜の駅前を散策。
とにかく街中のキャンプはすることが多くて、食事の時間も足らないくらい。
夕飯は、近くのコンビニで買った冷凍鍋。
特設シャワーも準備されてましたが、これも時間がないのでパス。
観光都市として舵を切りつつある岡崎城・乙川周辺。 地元民でも楽しめる街中キャンプになりました。
近くに造ってる乙川沿いの名古屋鉄道・東岡崎駅ビルも来月開業予定。 どんなテナントが入るのか楽しみです。
翌日は子ども会の廃品回収なので、
朝の5時に起きてテントをたたんで帰りました・・・(-_-)