キャンプ場で、ロードバイク

ぴろきち★

2019年05月27日 20:31

最近は、キャンプと同じくらい、ロードバイクにハマってます。
歳をとって腹が出てきたことが、ロードバイクに乗り始めた直接の理由ですが、ようやくサイクリングそのものを楽しめるようになってきました。





ならばと、キャンプとサイクリングが同時に楽しめるよう、キャンプ場にロードバイクを持っていきました。

我が家のデイキャンプの方針として、キャンプ道具の軽量、小型のミニマム化を掲げていますが、同じようにロードバイクでも軽量化を推し進めており、少しでもカルいパーツを選んで組み立てました。




カーボンフレームに、




カーボンハンドルに、




カーボンブレーキに、




カーボンホイールに、コンペティション向けの軽量タイヤを組んで、




チタンボルトに、




超々ジュラルミンの楕円ギアを入れて、




プラモデルを作るように組み立てました。




ヘルメットも200gしかありません。



ロードバイクの世界では、[1グラム100円] という言葉があります。つまり「自転車を1グラムの軽量化をするのに100円のコストがかかる」ということ。 
競技用自転車にハマる人の陥りやすい罠ですが、一旦軽量化に走るとカネが無くなるまで止まりません。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 
自転車の1グラムの軽量化を目論むより、自分の内蔵脂肪を1グラム落とす方が、いろんな意味でメリットがはるかに大きい。 ・・・ということには耳を塞いでいます。





腹周りが目立たない ゆるゆるの黒いサイクリングウェアを着用。







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