キャンプ場で、ロードバイク
最近は、キャンプと同じくらい、ロードバイクにハマってます。
歳をとって
腹が出てきたことが、ロードバイクに乗り始めた直接の理由ですが、ようやくサイクリングそのものを楽しめるようになってきました。

ならばと、キャンプとサイクリングが同時に楽しめるよう、キャンプ場にロードバイクを持っていきました。
我が家のデイキャンプの方針として、キャンプ道具の軽量、小型のミニマム化を掲げていますが、同じようにロードバイクでも軽量化を推し進めており、少しでもカルいパーツを選んで組み立てました。

カーボンフレームに、

カーボンハンドルに、
カーボンブレーキに、
カーボンホイールに、コンペティション向けの軽量タイヤを組んで、
チタンボルトに、
超々ジュラルミンの楕円ギアを入れて、
プラモデルを作るように組み立てました。
ヘルメットも200gしかありません。
ロードバイクの世界では、[1グラム100円] という言葉があります。つまり「自転車を1グラムの軽量化をするのに100円のコストがかかる」ということ。
競技用自転車にハマる人の陥りやすい罠ですが、一旦軽量化に走るとカネが無くなるまで止まりません。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
自転車の1グラムの軽量化を目論むより、自分の内蔵脂肪を1グラム落とす方が、いろんな意味でメリットがはるかに大きい。 ・・・ということには耳を塞いでいます。
腹周りが目立たない
ゆるゆるの黒いサイクリングウェアを着用。
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