SOTOがこれからスゴイことに!

ぴろきち★

2019年09月16日 08:03


ビジネスで、新富士バーナー株式会社(SOTOブランド) の山本社長に会ってきました。
そこで、ちょっと興味深いことを聞いてきました。





私も愛用してるSOTOのレギュレーター2バーナー[GRID]。 スタイリッシュな外観とカルさ、安定した火力が評判の卓上バーナーです。
また、少し前に発売されたレギュレーターストーブ[FUSION]も、専門誌やブログなどでかなりの良い評価を目にします。
そういった多くの評判や性能が認められ、なんと東京2020オリンピック・パラリンピックで使われる聖火トーチをつくることになったとのこと。





SOTOは、トーチの装飾を除く基幹部分を制作。





トーチの火は、50mm/hの降雨でも消えない性能を維持。 火力の強い青い炎と、火の無い触媒燃焼の2つの燃焼によって炎を安定して維持する仕組みを採用するなど、SOTOならではの革新的な技術が採用されています。


穏やかな山本社長の口からは、余談で今後のSOTOの展望も聞くことができました。
聖火トーチは、保管用、展示用、予備を含めると1万本以上の生産は必要で、トーチ製造専用の新工場を建てたばっかり。でも現在のSOTO製品の売り上げの伸びを考えると、生産はすでに現在の敷地では面積が足らず、本社移転の準備を始めているとこのこと。



これからますます発展するSOTO。 ファンの1人として、今後も最高の製品が作られることを期待しています。






関連記事