2020年のコールマンオンラインカタログから、2年前に発売したばかりの[タフスクリーン2ルームハウス+]が消えてました。
工エェ((゚д゚; ))ェエ工
ぴろきち★が昨年、初めて買ったテントが、早くもカタログ落ち・・・
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
代わりに新作の[タフスクリーン2ルームハウス/MDX+] と[タフスクリーン2ルームハウス/LDX+]が登場しました。
(#゚Д゚)ゴルァ!!
べっ、別に悔しくなんかないんだからねっ!
以下、旧型からの主な変更点と、悔しくない5つの理由。
●サイズのバリエーションが2種類になった。
従来と同じ大きさと、大型タイプの2種類のバリエーション。
ウチの今の家族構成では、[+]の大きさで十分なので、今より大きい[LDX+]はいらない。
しかも、同サイズの[MDX+]で重量2kg増し。[LDX+]に至っては2,5kg増しとなり、ギアの軽量化・小型化を目指す我が家とはベクトル違い。
●寝室が台形から四角形に変更した。
新型はインナーテント入口の幅が若干狭くなったものの、デッドスペースがなく使いやすいように見える・・・けど、旧型の両サイドの空きスペースには財布やケータイ等の貴重品を置けたので、実はそれなりに重宝するスペース。
●テント部分のポールの組み方が、2モデル前の[ラウンドスクリーン2ルームハウス]のようにクロス型に変更され、ルーフフライが付いた。
新型になってカタログの説明文から「1人でも建てられる」の文字が消えたのは、ポールの組み方のせい?
短時間でカンタン設営できるテントが欲しいので、ルーフフライもいらない。
●リビングの真ん中に、ランタンを吊り下げるためのフックが付いた。
有るに越したことはないけど、テントの4隅に取り付けるLEDパネルを買ったので、いらない。
●テント幕の色味が変わり、赤色の割合が減った。
赤と白の強烈なコントラストがステキな特徴だったのに、他メーカーのテントの様に全体に白っぽく見えてつまらなくなった。
悔しくない理由として やや苦しいトコロもあるよーに思えなくもないけど、これは心理学でいうところの “防衛機制” なのか?
ヒトは潜在的に受け入れがたい状況になった時、その不安や後悔を軽減するため、合理的な説明をムリに与えることにより自分自身を納得させようとするという・・・
(゚Д゚)ハァ?
2年という短い生産年数で幕を閉じた[タフスクリーン2ルームハウス+]
キャンプ場でのカブりが少なくなって、この短命もよかったと言うべきか・・・
いや死んでないし
でも、新型と交換して下さい、お願いします と言われたら、しぶしぶ交換してあげてもいいカモ
(笑)
もし新型を買って失敗したと思って、旧型が欲しくなった方は連絡ください。