前回のブログのとおり、娘と嫁の意向のもと 我が家に導入した コールマン クアッド マルチパネル ランタン　（名前が長い・・・）




この商品の私個人の初めの印象としては、重い、デカい、暗い、そしてデザインがイマイチ・・・




開封して、さっそく違う目的で遊ぶ娘たち　(-_-)




心配してたとーり、単一乾電池８本を入れるとかなりの重量。





なのに全体で８００ルーメンしかない明るさ。





ケータイの充電もできますが、プジョー5008には車内に置くだけでワイヤレス充電できる機能があるので、オートキャンプでは おそらく使用せず。




しかーし、こんなに娘が喜んだキャンプギアはこれまでありませんでした。





部屋を暗くして、パネルを部屋の四隅に置いて灯りをいろいろ調整してみたり、夕方の散歩でわざわざ懐中電灯にしたり、ケータイ置きにしたり、まさに光るオモチャ。

ごついデザインも見慣れると、スマートではありませんが、なんとなくカッコよく見えてきます。

それほど強くない明るさも、これまでのおもちゃのLEDランタンに比べるとずっと明るく、嫁の言う非日常的な雰囲気もあるよーな気がしないでもなくもないこともありません。

まだこれを使ったキャンプはしていませんが、“ 夜灯にもエンターテイメントを ” の考えも、また一つアリなのかなと思えるようになってきています。



とりあえずまだ重さがネックですが、夜の新しい楽しみでこのデメリットはカバーできるのか、まずは実戦で試してみたいと思います。　・・・いつキャンプ行けるかな？