プレイステーションのゲームソフト[グランツーリスモ６]の中に、“VRドライブ”というコンテンツがあります。




レースではなく、収録された場所を、VRゴーグルを付けてクルマの中から自由に観光できるというもの。





視点もテレビ画面のような一方向ではないので、顔を動かすことによって上下、左右、遠近、様々な視点から景色を見ることができます。

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コースの中には、レース場や市街地だけでなく、キャンプ場のような所もあり、移動する時間帯も選択しながら湖や山、牧草地などの景色を楽しむことができます。


ネット等で配信されるVRキャンプビデオと違って、勝手に流れる３D映像を眺めるのではなく、移動が任意というところが大きなポイント。 時にはじっくり留まって４K画像の景色を堪能することもできます。




キャンプに行けない時、ちょっとした気分転換になりそーです。
[グランツーリスモ７]の発売は、おそらくあと３年は先と思われるので、それまでアップデートを期待しながら、時々[６]を楽しんでいきたいと思います。