冤罪でKサツに捕まった。 その⑥
ぴろきちです。生きてます(笑)
その⑤の続き~
無実の罪でKサツに捕まってから半年以上過ぎ、検察庁からようやく連絡が来ました。
[重要]とだけスタンプされた、差出人のない封筒で。
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
同居する家族への配慮なんでしょうが、嫁からは余計に心配されました・・・
「お父さん、いよいよ捕まるの?」という娘からの悪い冗談には、
「お父さん、悪いKカンと戦ってきます」と真顔で返します。
(-_-)
中の手紙はこんなカンジ。
検察庁への出頭に際しては検察官からの心証が悪くならないよう、「服装はスーツが無難」みたいなことが書かれてるサイトもありましたが、職場の雑用を片付けてから行ったので、綿パンにフリースという、キャンプ帰りのようなカッコになってしまいました。
しかし、そもそも不起訴を望んでないので、もう少しラフな服装でワルぶっても良かったかなと後になって反省・・・
約束の時間まで、待合室でしばらく待つと、同年代の腰の柔らかそうな検察官が出てきました。
第一声は「〇〇さんの担当検察官は昨日、新型コロナ罹患者と接触したため、急遽、わたしが代理をすることになりましたのでお願いします」
エッ ((゚д゚; ))
・・・しっかり供述調書を読んでくれたかな? と、一抹の不安がよぎりましたが、Kサツと違って、丁寧に威圧感なく取り調べが進みます。
そしてココでも、Kサツ官
(個人)との裁判を望んでいるとはっきり伝えておきました。
( ̄^ ̄)
はたしてコチラの思いを、どれだけくんでくれるでしょうか?
処分結果の通知は1週間後!
起訴をする場合のみケータイに電話連絡が来るそうです。
エッ ((゚д゚; ))
関連記事