モンゴル式テントで避暑 その② そして体調不良 (||゚Д゚)

モンゴル式テントで避暑 その① の続編です。

モンゴル村でキャンプした翌日、同じ町内にある[大船牧場]へ遊びに行きました。
大船牧場は、現在は休牧中ですが、風車や展望台もあり、隠れた観光地となっているようです。
ガイドブックにもあまり掲載されない場所ですが、頂上付近までなんとか車で行くことができ、トイレも2か所あります。
ただし、牧場までの道は舗装されてないトコロもあり、場所によってはかなり凹凸があるため、地上高のあるSUVかバイクじゃないと難しいと思われます。

車道に車を停め、5分くらい歩くと、風車が近くに見えてきます。

更に3分くらい登っていくと、[風の森展望台]が見えてきます。

展望台からの眺め。
写真だと風車が小さく見えますが、実際は圧倒される大きさです。

遠くの山も綺麗に見えました。
蝶やバッタなどの昆虫も多く・・・というか虫だらけで、下の娘は虫と楽しく遊んでいました。

その後、昼食は、モンゴル村に戻って[道の駅]内のレストランで食べました。
ちなみに、パスタの上に乗っかってるのは、ハンバークじゃなく丸ごとのトマトです。

その後は、クルマで10分くらい走らせた隣町の[伊那市岩村町]の商店街に遊びに行きました。

NHK連続テレビ小説[半分青い]のロケ地になった商店街ですが、ドラマ設定の架空商店街[ふくろう商店街]の名称をそのまま残しているようです。

いくつかの店先に貼ってあったロケ時の写真。

写真と同じ場所。 あまり賑わいはありませんが、観光としてはちょうどよい感じ。

ドラマで出てきた[五平餅みはら]さん。
お腹がいっぱいだったので、五平餅1本の注文ですが、お茶や漬物など全員の分を出してもてなしてくれました。

甘酒ソフト。 小学生はなんと100円。

岩村城址。

お城のあった石垣。

帰りに、[恵那市明智町]に寄って駄菓子を食べました。

古い街並みを残す明智町は、町全体を“日本大正村”と呼び、観光地化しようとしています。

また、明智町は、明智光秀の生誕地とされていますが、同じようなことを言ってる自治体が日本に6か所もあるので、真偽は定かでありません。
こちらもNHK大河ドラマ[麒麟がくる]が放送されていた時は少し賑わっていたようですが、ドラマが終わってしまった現在はその盛り上がりは感じられません。
そして、帰路につく車内で、なんとなく息苦しさを感じるようになりました。
初めは標高が高いために空気が薄いのかな?なんて思ってましたが、家に帰ってからも息苦しさは収まりません。

もしかして・・・ヾ(゚Д゚;) と思い、コロナ検査キットを買ってみましたが・・・
コロナウイルスの抗体抗原反応は出ませんでした。
そして病院に行って呼吸器内科の精密検査を受けることになります。
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
つづく・・・